心理系コラム

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【臨床心理士が解説!】子育てで上手く休憩する方法とは?

この記事では子育てと登山に例えて、休憩することの大切さを説明しています。休憩することで、気づき、補い、回復する作用があります。休憩にも練習や、試してみることが必要であり、具体的な休憩方法についても書かれています。くらしま心の相談室では、子育てのお悩み相談を受け付けています。
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【臨床心理士が解説!】推し活が心の安定になる理由3選

推し活はカウンセリング場面でもよく話題に出てきます。推し活をすることで、アイデンティティの形成と共感が高まり、ストレスを軽減でき、コミュニティや仲間との繋がりで孤立感が軽減できます。しかし、依存には注意が必要です。くらしま心の相談室では、心の悩みから自分の好きなことまで話をすることができます。
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【カウンセラー歴15年】カウンセリングはどこでできる?<島根県版>

島根県でカウンセリングを受けられるのは主に、行政、病院、私設のカウンセリングルームの3つになります。主な行政は県や市が担っています。病院で心理士のカウンセリングを希望する場合は受診前に確認する必要があります。私設のカウンセリングルームでも臨床心理士、公認心理師の資格を持ったカウンセラーが居る施設を選ぶと良いです。
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【臨床心理士が解説!】心理的安定を叶えるミニマリズムの5つの力

この記事では心理カウンセラーが心理学的な視点から、ミニマリズムで得られる効果を説明しています。ミニマリズムでは不要な物を削ぎ、自分の大切な物に目を向けていく作業が必要です。それはカウンセリングでも同様であり、内省を深め、自己理解を促進し、自己肯定感を高める効果があります。
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【現役心理師が語る】公認心理師になるには?

公認心理師とは2018年に誕生した、心の専門家の国家資格です。心理学的な専門知識を用いて、相談者を支援します。公認心理師になるには、養成課程のある大学を卒業し、大学院に進むか、臨床経験を2年積むことで、受験資格を得ることが出来ます。試験は年に1回のみで、合格率は60%です。更新制度はないが、自己研鑽は必要。
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【現役心理士が語る】臨床心理士になるには?

臨床心理士とは心理学の専門知識を用いて、相談者を支援する専門家を指します。4年生大学を卒業後、指定大学院を修了し、臨床心理士の資格受験となります。資格取得後は、5年ごとに更新制度があり、常に自己研鑽が求められています。くらしま心の相談室では臨床心理士がカウンセリングを担当します。
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【臨床心理士が解説!】学校に行けない子どもたちへのカウンセリングって?

コロナ禍の影響もあり、不登校児童数は増加している。令和4年度、島根県内でも過去最高数を記録した。不登校対策では、学校での環境整備やカウンセリングをすることの有効性が言われている。くらしま心の相談室では、子どもの自己肯定感を高め、居場所の一つとなる取り組みをしている。
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【ドラマ解説】「いちばんすきな花」心理カウンセラーが深読みします!後編

「いちばん好きな花」について心理カウンセラーが深掘り解説。嫌いなポジティブワード、間違い探し、いじめ、人のことを気にすることについてドラマの台詞を用いて、心理学的な視点からの考察が書かれている。これを読めばドラマがより一層楽しめるだけでなく、心理学的な知識も得ることが出来る。
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【臨床心理士による里親ブログ③】独身者やカップルが里親になるための条件を解説

独身、事実婚、カップルでも里親になれる事について解説。近年独身者も増加し、LGBTQへの理解も進んできた。里親の要件としては、愛情と理解、教育経験や時間的、経済的余裕がある人が求められている。最近、同性カップルの里親認定進み、実際の事例も紹介している。日本の里親制度は未発展で、海外では里親委託率が高い。記事は多様性を強調し、幅広い人へ里親に対する理解を求めています。
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【ミニマリストへの道7】炊飯器はマルチポットで代用できた!

ミニマリストを目指すKuraが、炊飯器を手放した生活について紹介。炊飯器事情の変遷や寿命、買い替えの検討した結果、マルチポットに決めました。炊飯器がないデメリットや、ガス火で炊くポイントも紹介し、炊飯器を使わないことで得られるシンプルな生活やスペースの有効活用について語ります。マルチポットへの切り替えにより、よりシンプルで満足なライフスタイルを得た過程がわかります。