子育ての悩み

心理系コラム

「なんでわかってくれないの💢?」 解消する秘訣とは?

「なんでわかってくれないの?」と言うとケンカや言い争いになってしまいます。解決の秘訣は、アサーショントレーニングを活用し、状況を整理し、アイメッセージで感情を伝え、具体的な提案を加えることです。関係を大切にした伝え方を実践していきましょう。
心理系コラム

【臨床心理士おすすめ】育児・子育てについての相談はどこでできる?<島根県版>

子育ての相談ができる場所として、行政、病院、民間施設があります。行政の中でも、助産師や栄養士、心理士など専門職に相談できる場所もあります。また、ベビーフードメーカーでも、無料の子育て相談を実施しているところがあります。一人で抱えず、まずは話してみることが大切です。
心理系コラム

【臨床心理士が解説!】病院に行かせるべき?医療受診を見極める5つのポイント

不登校の子どもを持つ親からは医療受診した方が良いのか?と言う質問がとても多いです。受診の見極めについて5つのポイント、身体の症状、精神的な症状、日常生活の変化、学習面の変化、その他行動の変化をおさえ、医療受診する際は予約や距離など考慮した上で病院を選ぶようにすると良いです。
心理系コラム

【臨床心理士が解説!】子どもが学校を休んだ時に、大人が思ってしまうこと3選

子どもが不登校になった時、多くの親思いとしての3つの気持ちを解説しています。「学校に行くのは当たり前」に対しては、当たり前の基準を見直し、「社会に出たときにもっと大変な思いをするのは自分自身」に対しては、もう既に大変な思いをしており、「休むことで逃げ癖がつくのではないか?」に対しては癖になっているか確認することが大切です、
心理系コラム

【臨床心理士による里親ブログ⑤】子どもが安心して過ごすための3つのプロセス(お試し行動など)

この記事では子どもが里親家庭で安心して過ごすための3つのプロセスについて書かれています。里親家庭に慣れるためには見せかけの時期、試し行動を経て信頼関係へと繋がります。試し行動には色んなパターンがあり、ひとくくりに「ワガママ」と判断せず、子どもの一つ一つの行動を大切に付き合っていくことが必要です。
心理系コラム

【臨床心理士おすすめ】子どもを預かってくれるサービスって?<島根県版>

この記事では、育児ストレスを抱える親たちに対して子どもを預かってくれるサービスについて書かれています。中でも、ファミリーサポート、保育園の一時預かり、ベビーシッターがおすすめです。人に頼ることは自分の弱さや辛さに向き合う強さであり、子育てする中で人に頼るスキルを身につけていけると良いです。
心理系コラム

【臨床心理士が解説!】子育てで上手く休憩する方法とは?

この記事では子育てと登山に例えて、休憩することの大切さを説明しています。休憩することで、気づき、補い、回復する作用があります。休憩にも練習や、試してみることが必要であり、具体的な休憩方法についても書かれています。くらしま心の相談室では、子育てのお悩み相談を受け付けています。
心理系コラム

【臨床心理士が解説!】学校に行けない子どもたちへのカウンセリングって?

コロナ禍の影響もあり、不登校児童数は増加している。令和4年度、島根県内でも過去最高数を記録した。不登校対策では、学校での環境整備やカウンセリングをすることの有効性が言われている。くらしま心の相談室では、子どもの自己肯定感を高め、居場所の一つとなる取り組みをしている。
心理系コラム

【臨床心理士による里親ブログ③】独身者やカップルが里親になるための条件を解説

独身、事実婚、カップルでも里親になれる事について解説。近年独身者も増加し、LGBTQへの理解も進んできた。里親の要件としては、愛情と理解、教育経験や時間的、経済的余裕がある人が求められている。最近、同性カップルの里親認定進み、実際の事例も紹介している。日本の里親制度は未発展で、海外では里親委託率が高い。記事は多様性を強調し、幅広い人へ里親に対する理解を求めています。
心理系コラム

【臨床心理士による里親ブログ②】子供ちゃんが来たら実際どんな生活になる?

この記事では里親家庭に里子がやってきた際の実際の過ごし方が紹介されています。事前の準備や児童相談所での面会、初日の様子、そして週末の生活の流れが詳細に描かれています。平日は保育園を利用し、週末は一緒に過ごすことになり、子育て初心者の悩みや喜びがリアルに描かれています。また、周囲への挨拶や子供の存在がもたらす笑顔に触れ、里親活動の大切さを伝えています。