学校に関する悩み

心理系コラム

【臨床心理士解説】発達障がいへの理解と思いやり

発達障がいに関して臨床心理士が詳しく説明しています。発達障がいは現在では神経発達症と言われており、ASD、ADHD、SLD、DCDがあり、それらが重複することもある。自閉スペクトラム症では、症状の強弱によって、度合いが異なる。本人の困り感がないと受診に繋がらないこともある。くらしま心の相談室では、発達障害に関して相談を受けることが可能。
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【臨床心理士おすすめ】育児・子育てについての相談はどこでできる?<島根県版>

子育ての相談ができる場所として、行政、病院、民間施設があります。行政の中でも、助産師や栄養士、心理士など専門職に相談できる場所もあります。また、ベビーフードメーカーでも、無料の子育て相談を実施しているところがあります。一人で抱えず、まずは話してみることが大切です。
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【臨床心理士が解説!】病院に行かせるべき?医療受診を見極める5つのポイント

不登校の子どもを持つ親からは医療受診した方が良いのか?と言う質問がとても多いです。受診の見極めについて5つのポイント、身体の症状、精神的な症状、日常生活の変化、学習面の変化、その他行動の変化をおさえ、医療受診する際は予約や距離など考慮した上で病院を選ぶようにすると良いです。
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【臨床心理士が解説!】子どもが学校を休んだ時に、大人が思ってしまうこと3選

子どもが不登校になった時、多くの親思いとしての3つの気持ちを解説しています。「学校に行くのは当たり前」に対しては、当たり前の基準を見直し、「社会に出たときにもっと大変な思いをするのは自分自身」に対しては、もう既に大変な思いをしており、「休むことで逃げ癖がつくのではないか?」に対しては癖になっているか確認することが大切です、
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【臨床心理士が解説!】学校に行けない子どもたちへのカウンセリングって?

コロナ禍の影響もあり、不登校児童数は増加している。令和4年度、島根県内でも過去最高数を記録した。不登校対策では、学校での環境整備やカウンセリングをすることの有効性が言われている。くらしま心の相談室では、子どもの自己肯定感を高め、居場所の一つとなる取り組みをしている。
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【心理士が教える】学校に行きたくない子どもへの3ステップ対処法

子供が学校に行きたくないと言っている場合、まずは子供の体調を確認し、体の不調がある場合は医療的な対応を検討します。その後、子供に何か具体的な理由があるかを尋ね、友達関係や学校での問題を聞き出すことが大切です。子供の心のつらさを理解し、楽しい活動や興味を持つことを通じて心の健康を取り戻すサポートを提供しましょう。また、自分を責めずに子供と向き合い、必要であれば専門家に相談することも考慮してください。