心理系コラム

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五月病はもうすぐ!あなたの心の守り方はどのタイプ?

この記事では、五月病になりやすい傾向と、性格タイプ別にストレスの対処法を説明しています。内向型、外向型、両向型の3つのタイプ別に、心の守り方を説明しています。自分のタイプを理解し、それに合ったストレス対処法を選択することが大切です
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【臨床心理士解説】発達障がいへの理解と思いやり

発達障がいに関して臨床心理士が詳しく説明しています。発達障がいは現在では神経発達症と言われており、ASD、ADHD、SLD、DCDがあり、それらが重複することもある。自閉スペクトラム症では、症状の強弱によって、度合いが異なる。本人の困り感がないと受診に繋がらないこともある。くらしま心の相談室では、発達障害に関して相談を受けることが可能。
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【臨床心理士おすすめ】マインドフルネスで効率アップ!集中力&生産性を最大化するコツ

人の集中力は15分程度と言われており、時間帯で言うと午前中が一番集中できると荒れている。クレペリン作業検査では、作業量だけでなく、安定性や、慣れ、休憩をいかに効率よく使えたかがポイントになっている。集中力を維持したり、作業の時間把握をするために、ポモドーロテクニックを使ってみるのも有効。また、休憩時間をどう活かすのかが大切であり、日常的にマインドフルネスを取り入れてみると良い。
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【臨床心理士おすすめ】育児・子育てについての相談はどこでできる?<島根県版>

子育ての相談ができる場所として、行政、病院、民間施設があります。行政の中でも、助産師や栄養士、心理士など専門職に相談できる場所もあります。また、ベビーフードメーカーでも、無料の子育て相談を実施しているところがあります。一人で抱えず、まずは話してみることが大切です。
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【臨床心理士が解説】難しい関係を乗り越える!パーソナリティ障害との付き合い方3つのポイント

パーソナリティ障害の方は通常とは異なった認知や行動様式をとり、対人関係でトラブルを起こしやすいことが特徴である。大きく分けて3つに分類される。また周囲の人が巻き込まれて疲弊することが多い。対応方法としては、線引きを設定、巻き込まれないよう意識、毅然とした態度で対応することが挙げられる。
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【臨床心理士が解説!】病院に行かせるべき?医療受診を見極める5つのポイント

不登校の子どもを持つ親からは医療受診した方が良いのか?と言う質問がとても多いです。受診の見極めについて5つのポイント、身体の症状、精神的な症状、日常生活の変化、学習面の変化、その他行動の変化をおさえ、医療受診する際は予約や距離など考慮した上で病院を選ぶようにすると良いです。
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【臨床心理士が解説!】子どもが学校を休んだ時に、大人が思ってしまうこと3選

子どもが不登校になった時、多くの親思いとしての3つの気持ちを解説しています。「学校に行くのは当たり前」に対しては、当たり前の基準を見直し、「社会に出たときにもっと大変な思いをするのは自分自身」に対しては、もう既に大変な思いをしており、「休むことで逃げ癖がつくのではないか?」に対しては癖になっているか確認することが大切です、
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【臨床心理士による里親ブログ⑤】子どもが安心して過ごすための3つのプロセス(お試し行動など)

この記事では子どもが里親家庭で安心して過ごすための3つのプロセスについて書かれています。里親家庭に慣れるためには見せかけの時期、試し行動を経て信頼関係へと繋がります。試し行動には色んなパターンがあり、ひとくくりに「ワガママ」と判断せず、子どもの一つ一つの行動を大切に付き合っていくことが必要です。
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【臨床心理士が教える】依存症の症状とサイン

依存症には物質依存、行為依存、人間関係依存の3つのタイプがある。アルコール依存症やギャンブル依存症は70〜80万人と言われており、問題になっている。近年は若年層でスマホ依存やゲーム、ネット依存も増えている。人間関係依存ではDVなどで被害者にならないよう注意が必要である。
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【臨床心理士おすすめ】子どもを預かってくれるサービスって?<島根県版>

この記事では、育児ストレスを抱える親たちに対して子どもを預かってくれるサービスについて書かれています。中でも、ファミリーサポート、保育園の一時預かり、ベビーシッターがおすすめです。人に頼ることは自分の弱さや辛さに向き合う強さであり、子育てする中で人に頼るスキルを身につけていけると良いです。
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