心の病気・健康の悩み

心理系コラム

五月病はもうすぐ!あなたの心の守り方はどのタイプ?

この記事では、五月病になりやすい傾向と、性格タイプ別にストレスの対処法を説明しています。内向型、外向型、両向型の3つのタイプ別に、心の守り方を説明しています。自分のタイプを理解し、それに合ったストレス対処法を選択することが大切です
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【臨床心理士解説】発達障がいへの理解と思いやり

発達障がいに関して臨床心理士が詳しく説明しています。発達障がいは現在では神経発達症と言われており、ASD、ADHD、SLD、DCDがあり、それらが重複することもある。自閉スペクトラム症では、症状の強弱によって、度合いが異なる。本人の困り感がないと受診に繋がらないこともある。くらしま心の相談室では、発達障害に関して相談を受けることが可能。
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【臨床心理士が解説】難しい関係を乗り越える!パーソナリティ障害との付き合い方3つのポイント

パーソナリティ障害の方は通常とは異なった認知や行動様式をとり、対人関係でトラブルを起こしやすいことが特徴である。大きく分けて3つに分類される。また周囲の人が巻き込まれて疲弊することが多い。対応方法としては、線引きを設定、巻き込まれないよう意識、毅然とした態度で対応することが挙げられる。
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【臨床心理士が解説!】病院に行かせるべき?医療受診を見極める5つのポイント

不登校の子どもを持つ親からは医療受診した方が良いのか?と言う質問がとても多いです。受診の見極めについて5つのポイント、身体の症状、精神的な症状、日常生活の変化、学習面の変化、その他行動の変化をおさえ、医療受診する際は予約や距離など考慮した上で病院を選ぶようにすると良いです。
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【臨床心理士が教える】依存症の症状とサイン

依存症には物質依存、行為依存、人間関係依存の3つのタイプがある。アルコール依存症やギャンブル依存症は70〜80万人と言われており、問題になっている。近年は若年層でスマホ依存やゲーム、ネット依存も増えている。人間関係依存ではDVなどで被害者にならないよう注意が必要である。
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【心理士おすすめ】「何だか眠れない…」試してみるべき3つの方法!

不眠に悩む方に対し、心理カウンセラーが3つの方法を説明しています。4-4-8呼吸法や5-4-3-2-1法、認知シャッフル睡眠法の3つの方法が提案されました。これらを試してリラックスし、副交感神経を優位にすることで眠りへ導くことが期待されます。効果がない場合は専門家の相談が重要です。
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【心理士が3分で解説!】HSPの特徴と対処法を分かりやすく説明

心理カウンセラーがHSPについて簡単に解説。HSPは繊細で、外部刺激に敏感でストレスを感じやすい傾向がある。病気ではなく、自己理解と適切な対処法が重要である。困ったときの対処法として、ストレス時に休息を取ることや運動、自己受容が効果的である。