心理系コラム

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【現役心理士が語る】臨床心理士になるには?

臨床心理士とは心理学の専門知識を用いて、相談者を支援する専門家を指します。4年生大学を卒業後、指定大学院を修了し、臨床心理士の資格受験となります。資格取得後は、5年ごとに更新制度があり、常に自己研鑽が求められています。くらしま心の相談室では臨床心理士がカウンセリングを担当します。
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【臨床心理士が解説!】学校に行けない子どもたちへのカウンセリングって?

コロナ禍の影響もあり、不登校児童数は増加している。令和4年度、島根県内でも過去最高数を記録した。不登校対策では、学校での環境整備やカウンセリングをすることの有効性が言われている。くらしま心の相談室では、子どもの自己肯定感を高め、居場所の一つとなる取り組みをしている。
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【ドラマ解説】「いちばんすきな花」心理カウンセラーが深読みします!後編

「いちばん好きな花」について心理カウンセラーが深掘り解説。嫌いなポジティブワード、間違い探し、いじめ、人のことを気にすることについてドラマの台詞を用いて、心理学的な視点からの考察が書かれている。これを読めばドラマがより一層楽しめるだけでなく、心理学的な知識も得ることが出来る。
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【臨床心理士による里親ブログ③】独身者やカップルが里親になるための条件を解説

独身、事実婚、カップルでも里親になれる事について解説。近年独身者も増加し、LGBTQへの理解も進んできた。里親の要件としては、愛情と理解、教育経験や時間的、経済的余裕がある人が求められている。最近、同性カップルの里親認定進み、実際の事例も紹介している。日本の里親制度は未発展で、海外では里親委託率が高い。記事は多様性を強調し、幅広い人へ里親に対する理解を求めています。
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【ミニマリストへの道7】炊飯器はマルチポットで代用できた!

ミニマリストを目指すKuraが、炊飯器を手放した生活について紹介。炊飯器事情の変遷や寿命、買い替えの検討した結果、マルチポットに決めました。炊飯器がないデメリットや、ガス火で炊くポイントも紹介し、炊飯器を使わないことで得られるシンプルな生活やスペースの有効活用について語ります。マルチポットへの切り替えにより、よりシンプルで満足なライフスタイルを得た過程がわかります。
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【臨床心理士による里親ブログ②】子供ちゃんが来たら実際どんな生活になる?

この記事では里親家庭に里子がやってきた際の実際の過ごし方が紹介されています。事前の準備や児童相談所での面会、初日の様子、そして週末の生活の流れが詳細に描かれています。平日は保育園を利用し、週末は一緒に過ごすことになり、子育て初心者の悩みや喜びがリアルに描かれています。また、周囲への挨拶や子供の存在がもたらす笑顔に触れ、里親活動の大切さを伝えています。
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【心理士おすすめ】「何だか眠れない…」試してみるべき3つの方法!

不眠に悩む方に対し、心理カウンセラーが3つの方法を説明しています。4-4-8呼吸法や5-4-3-2-1法、認知シャッフル睡眠法の3つの方法が提案されました。これらを試してリラックスし、副交感神経を優位にすることで眠りへ導くことが期待されます。効果がない場合は専門家の相談が重要です。
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【ドラマ解説】「いちばんすきな花」心理カウンセラーが深読みします!前編

フジテレビ系ドラマ「いちばんすきな花」を”2人組”をテーマに心理カウンセラーが解説します。潮ゆくえはHSP傾向がある。春木椿は発達障害のグレーゾーンの可能性がある。深雪夜々は毒親との関係からコンプレックスを持っている。佐藤紅葉は自己肯定感が低く、時に死にたい気持ちにまでなってしまう。心理カウンセラーの立場から、それぞれの心理状態を考察している。
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【臨床心理士による里親ブログ①】子どもの里親制度4つの種類ってなに?

里親には養子縁組里親、養育里親、専門里親、親族里親の4つの種類がある。それぞれの役割を簡単に説明している。そして、月々手当が支給されている。里親手当と、生活費、教育費が支給されている。その他にも児童手当ももちろん支給される。この金額が多いか少ないかは個人の感覚によるが、子ども1人を育てるにはかなりお金が必要なことは事実である。
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【子育てしたい人への選択肢】里親になってみよう!

「里親」についての記事は、一般的な犬猫の里親ではなく、子どもたちの里親制度を紹介しています。里親の制度、必要な研修や資格条件、そして普通の人々でも里親になれることを強調し、子どもたちへの支援が重要であることを伝えています。里親になることに対する不安や疑念を解消し、子どもたちにとって里親が大きな支えとなることを伝えています。