こんにちは〜。ゆるーくミニマリストを目指すKuraです。
今回のテーマは「水回り」
特にキッチンシンク、洗面台、バスルームの3箇所をキレイに保つのは大変ですよね。
我が家も築5年以上が経過し、キレイに保持することの難しさを感じています。
「小まめに掃除をする」とは言いますが、掃除のしやすさにも問題があります。
まずは掃除のしやすい水回りにすることがオススメです!
掃除のしやすい水回りにするためにやめることをお伝えしていきましょう。
①洗面台の見直し
まず洗いにくい排水口カバーは撤去します!やめるのです。
洗面台はこういったカバーがついていました。
毎週洗面台掃除と共に洗っていましたが、どうしても汚れが取りにくく、洗うのすら億劫になっていました。
コチラをやめて、セリア(¥110)でステンレスの排水口カバーを購入して設置。
*排水口径を確かめた上、ご購入ください*
とてもシンプルな形なので、洗いやすいです。
手洗い後、歯磨きの後にはカバーを外して、水でささっと流します。
それで清潔さをキープすることが出来ています。
週1の洗面台掃除の時には一緒に洗うことにしています。
排水カバーを取った際に覗く排水口の内側も、以前よりもキレイさが保たれています。
やはり上部が汚れてしまっていると、下部も同様になりがちです。
②キッチンシンクの見直し
こちらも同様。排水口のフタは撤去しました。
こういうフタがついていました。
見た目はキレイに見えるのですが、どうしても汚れやすいです。
丸見えでどうかな、と初めは思いましたが、今では全く気になりません。
毎日の食器洗い際、最後に排水口カバーまで洗って、シンクにふせて乾かしておきます。
毎日洗っているので、洗うことにも抵抗なく、清潔に保たれています。
こちらのキッチンの排水カバーは楕円形で特殊な形のため、100円ショップで買い換えることは不可でした。
そのため、キレイを保つことを第一に考え、経年劣化したらメーカー品を買い換える予定です。
③お風呂の見直し
どんどん参りましょう〜。大体分かってきましたね。
お風呂も同様。フタは撤去です。
見た目はフタがあった方が良いのでしょうが、家族だけで使う分には見栄えは度外視します。
やはりフタにもカビが付くし、ゴシゴシと洗い過ぎて角が白くなっています。。
そして、プラスチックで洗いにくい排水口カバーもやめました。
セリア(¥110)で排水口カバーを購入しました。お風呂用ではなく、キッチンコーナーにありました。
*排水口径を確かめた上、ご購入ください*
我が家は大きさはピッタリでした。しかし、止める部分がないので、水流で若干動いてしまいます。
髪の毛とかはきちんとキャッチしてくれているので、問題なく使えています。
我が家は毎日最後にお風呂に入った人が掃除をします。
その際、排水口から髪の毛類を除去し、水洗いで石鹸カスなどを洗い流して終了です。
お風呂床にふせて乾かしておきます。乾かしておくことで、ピンクカビの予防になります。
まとめ
水回りでやめたこと3選をご紹介しました。
いかがだったでしょうか?
基本的には「フタを撤去」して「洗いやすいカバーを導入する」といった流れです。
排水口が丸型であれば、100円ショップで探してみると、案外ピッタリ来る商品に出会えます。
100円であれば、汚れたら気兼ねなく買い換えることも可能です。
排水口径が丸型以外の場合(我が家で言うとお風呂)は、フタを取り除き、なるべく排水口をキレイな状態に保つようにします。
排水口が見える状態になることで、自然と小まめな掃除を心がけるようにもなります。
「臭いものにはフタをする」ということわざがありますが、
見えないようにすることで、考えないようする、後回しにする、といった思考が生まれます。
そのため、キレイにするためには、「見えるようにする」ことが先決です。
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